2014年12月16日
簡単だけどデキる主婦に見える!?ゴマだんごを作ろう!

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こんにちは。
コメント返信ですけど、まとめ返信だと楽かな?と思いきや
そうでもないので、普通のお返しすることにします。
こっちはちょっと遅れることあるかもしれませんので、
遠慮なく読み逃げしてくださいね。
お次は、我が家のオヤツで一番人気のこれを・・。
ごまだんご

手が込んでいると思われるのか、けっこう誉められます。
でも簡単なんですよ、子供とも作れるのでやってみて下さいね。
食材

A
あんこ(こしあん) 350グラム
ゴマ油 小さじ1強
B
白玉粉 200グラム
薄力粉 大さじ3
砂糖 大さじ3
水 200cc~
白ゴマ 適宜
揚げ油 適宜
自宅で下ごしらえが出来るのは、AとBの部分。
Aはこしあんにごま油を混ぜて練ったものをタッパーなどに入れておきます。
Bは分量を量って袋にまとめておきます。
これをしておくとキャンプ場での調理が楽です。
我が家ではごまだんごをしょっちゅう作るため
こしあんを分量で計って丸め、ラップでくるんで冷凍庫に保管。
Bの材料の3倍くらいの量を袋にいれてあります。
こうするといつでも作れるので、ゴマだんごの登場回数が多いってわけです


キャンプ場で、ゴマだんごのあんを作成中。
この日はキャンプ場であんを作ったみたいですね。
スプーンでよく混ぜれば完成です。

次に、Bの材料をボウルなどに入れて水でこねあげます。
水の分量ですが、実は私は量っていません。
耳たぶよりちょっと硬いくらいが理想的です。
包むときにちょっと包みづらい位が一番綺麗に形が出来ます。
やわらかめの餅にすると包みやすいですが、
揚げあがって冷めた時に形がしぼんでしまうのです。
ともあれ、どちらも味に変わりはありませんので、やってみて下さい。

あんこを餅に入れてつつみます。
餅より少し少ないくらいのあんこにした方が包みやすいです。
写真のように真ん中にあんこを入れて、餅の端と端をくっつけていって、
中身が飛び出ないようにしっかり閉じます。
ここは小さいお子さんでは難しいと思うので、大人がやったほうがいいです。

きちんと中身を閉じたら子供にバトンタッチしてもいいですね。
丸めたら、ゴマを入れたカップの中でゴマをまぶします。

まぁ、こういう結果になると思いますが、それはそれでよし!?
丸いほうがかわいいし、美味しいと思いますが


一番難しいのが、この揚げる温度。
150度から160度の低温からスタートします。
写真のように、油にいれても泡がちょっと付く程度の温度です。
これで4分から5分揚げます。
少し温度を上げてさらに3分から4分あげます揚げます。
最初から温度の高い油で揚げるとゴマが焦げます(経験あり)

形色々・・。私は丸いのが好きですけど(笑)
これはちょっと水が多かったみたい。形がちょっとしぼんでますね。

これは自宅で作成したものです。
揚げ物をするのに、我が家では父から譲り受けた鉄器を使っていますが、
メーカー不詳のため、同じようなものを紹介。
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蓋を揚げ皿としても使えるので便利です。
揚げ物は連泊とグルキャンの時にするので、これでもかって程揚げ料理をしたら
最後は固めるテンプルで固めて処分しています。
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